ベイブレードXとバーストの見分け方。中古で迷ったら底のギアを見る
波南ショウ(2児の父)・2026年8月23日更新
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ブックオフで中古のベイブレードを買ったとき、手に取ったこのベイが今のXなのか、前のバーストなのか、わかりませんでした。ブースターの袋が壁掛けと箱にぎっしりで、棚の大半はバースト。その中から、ラベルに「X」とありそうな2つを勘で選んで帰りました。
結果は2つともXで、ドランソードとヴァイスタイガーでした。ただ、家での答え合わせでも1個は別の機種と取り違えていて、あとから訂正したくらいです。袋入りの中古は、それくらい見分けにくい。あとで調べたら、勘に頼らないずっと確実な方法がありました。ひっくり返して、底にギアの歯があればXです。

うちのベイの底。軸(ビット)にギザギザの歯が付いているのがX。バーストの底に、この歯はありません
見分けるところは3つ。決め手は底のギア
| 見るところ | ベイブレードX(現行) | ベイブレードバースト(前のシリーズ) |
|---|---|---|
| 底(軸)のギアの歯 | ギア状の歯が付いている | 無い(つるっとした軸先) |
| 本体・箱の刻印 | 「BEYBLADE X」「X」マークがある | 無い |
| 型番・パーツ名 | 「3-60F」型の型番。パーツはブレード/ラチェット/ビット | 商品番号は「B-」始まり。パーツはレイヤー/ディスク/ドライバー |
底のギアは、Xのスタジアム内側の溝(レール)と噛み合って一気に加速する「Xダッシュ」のための歯です。Xという世代の目玉そのものなので、この歯が無いXのベイはありません。刻印が汚れて読めない袋入りの中古でも、底は見えます。
刻印は、箱が残っていれば箱に大きく「BEYBLADE X」とあるのですぐわかります。本体にも「BEYBLADE X」や「X」の表記がどこかに入っています。僕が店で頼ったのはこれでした。

本体の上面。フェイスまわりの表記は汚れやシール剥がれで読みにくいことがあるので、迷ったら底を見るほうが早いです
型番は最後の確認用です。Xは「ドランソード3-60F」のように数字-数字+アルファベットの組み合わせ、バーストの商品番号は「B-」で始まります。パーツだけ売られているときは呼び方でもわかります。「ラチェット」「ビット」と書いてあればX、「ディスク」「ドライバー」ならバーストです。
Xとバーストは混ぜて遊べません
ベイブレードXと前のバーストは、道具を共用できません。これを知らずに中古で安くそろえると、家に持って帰ってからうまくまわせません。
Xのベイは、バーストのスタジアムでは本来の動きになりません(Xダッシュ用の溝が無いからです)。公式も、前のシリーズのスタジアムはX非対応としています。ランチャー(まわす道具)も世代でかみ合わず、パーツの組み替えも基本は同じ世代の中だけです。箱にも「バーストなど別シリーズと混ぜて遊ばない」と注意書きがあります。

箱の側面。別シリーズと混ぜて遊ばない旨が公式に書かれている
だから中古で買うときは、XならスタジアムもランチャーもX、バーストなら全部バースト。世代はそろえてください。バラで安く拾っていくと、ここがちぐはぐになりやすいんです。今から始めて、お店の新品とも一緒に遊ぶなら、今のXでそろえてしまうのが楽です。
